
人生で一番大きなお買い物といえばお家の購入ですよね。
高額なこともあり「いつ買えばいいのか」で悩まれる方も多いのではないでしょうか。
本日は実際にお家を買った方がどんなことをきっかけに購入に踏み切ったのかを解説していきます♪
①子供の誕生・成長・独立
お家を購入するタイミングで最も多いとされているのが子供が生まれたときです。家族が増えることで子供部屋が必要になったり、子供の進学といった具体的な将来のプランが見えてきたりといったことが理由になります。
②結婚
最近では共働きの夫婦も少なくありませんし、夫婦で支払う住宅ローン「ペアローン」といった制度も整いはじめ、結婚を機にお家を購入する方も多いです。また長期的な返済計画が必要な住宅ローンのことを考慮し、結婚してすぐに購入に踏み切った方もいらっしゃいます。
③親と同居をきっかけに購入
上記のような自身のライフイベントとは関係なく、親との同居生活をきっかけに購入に踏み切った方もいらっしゃいます。「いつか訪れる親との同居生活まで賃貸料を支払うのではなく、一緒にローンを返済していったほうが得だ」という考え方もあるようです。 そのため、親が高齢になる前から一緒の住宅に住んでしまおうと、親との同居を始める方も少なくないようです。
④賃貸住宅(社宅、アパート)の契約更新など
それまで住んでいたアパートの契約更新や社宅の契約満了をきっかけにマイホームを購入したという方もいらっしゃるようです。 住宅の契約更新は、将来のライフプランを立てるきっかけにもなります。 そうした際に、賃貸料を支払い続けるアパートよりもマイホームに魅力を感じ、住宅購入に至ったという方も少なくありません。
お家を購入するタイミングやきっかけというのは、人によってさまざまです。
人生最大のお買い物ですので、しっかりと計画を立てて素敵なマイホームを手に入れましょう.。o○
この記事の執筆者
このブログの担当者 里深 隆司
都島区・城東区の売却担当エージェント
業界歴 10年
保有資格:宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、損害保険募集人
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