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不動産売却における「譲渡」って何?

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里深 隆司

筆者 里深 隆司

不動産キャリア11年

不動産のことなら私にお任せください!
一貫してサポートさせていただきます。

この記事の執筆者

里深 隆司  

都島区・城東区の売却担当エージェント

業界歴 11年

保有資格:宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・損害保険募集人

お客様に満足いただけるよう、親身になってサポートいたします。

都島区・城東区の不動産売却は特に自信があります。

不動産(空き家)、相続のお悩みもお気軽にご相談ください。

多数の売却相談を頂いております。


不動産の売却について調べていると
必ずといっていいほど
『譲渡』という言葉が出てきますよね。
それを見て、多くの人がこう思うはずです。

「私は家を『売却』したいんだけど…
『譲渡』とは何が違うの?」

実は言葉の意味を正しく知っている人ほど
引っかかりやすい疑問なんです。
今回は「譲渡と売却って何が違うの?」
という疑問をどこよりも分かりやすく解説します。

■本来の譲渡と売却の意味
【 譲渡 】
辞書や法律の定義だけでいうと
譲渡の本来の意味は
『自分の持っている権利や
財産を他の人に譲り渡すこと』です。
そこにお金をもらう、
もらわないの決まりはありません。
無料で不動産を誰かにあげることだって
本来は立派な「譲渡」なんです。

【 売却 】
売却とは『お金をもらって売ること』です。
不動産を手放してお金にする行為は、
すべてこの売却にあたります。

言葉の本来の意味をそのまま比べるなら
無料であげることも入る譲渡と、
お金をもらって売る売却は
全然ちがうものですよね。

ーーが、しかし。
不動産(特に税金)の話では、
譲渡という言葉は『売却』を指して
使われることが多いんです。
そのため不動産を売る際に売却ではなく
譲渡という言葉がたくさん出てくるわけです。


なぜ譲渡は『売却』を指すのか

理由はとってもシンプルです。

不動産の世界では、無料で不動産を渡す場合は

『贈与』や『相続』という言葉を

使うことが多いからです。


不動産はとても価値が高いものなので、

お金をもらって売る場合と、無料で渡す場合では

かかる税金の種類が大きく変わります。

そのため話がごちゃ混ぜにならないよう

それぞれ別の言葉で区別しているんです。


贈与 … 生前に無料であげるとき

相続 … 亡くなった後に引き継ぐとき

譲渡(売却) … お金をもらって売るとき


では、なぜここまで厳密に言葉を

分けるのでしょうか?


言葉が違うと、かかる税金の名前も変わる

先述した通り不動産はとても価値が高いものなので

どのルートで不動産を渡したかによって、

かかる税金の種類がガラッと変わるからです。



『贈与』でお家をあげたとき

➡ 贈与税 がかかる


️ 『相続』でお家を引き継いだとき 

➡ 相続税 がかかる


『譲渡(売却)』でお家を売ったとき 

➡ 譲渡所得税 がかかる


このように言葉がごちゃ混ぜになってしまうと

どの税金の話をしているのかが

分からなくなってしまうため、

不動産の世界ではそれぞれ

別の言葉で区別しているんです。


もし、これから不動産を売却する予定があるなら

向き合うことになるのはまさに

この『譲渡所得税』という税金になります。


--------------------------------------------


このように言葉の意味を整理しておけば

もう不動産用語に振り回されることはありません。

これから不動産の売却を進める方は

ぜひ安心して一歩を踏み出してくださいね。


もし

「うちの家はいくらで売れるんだろう?」

「売却したいけど何から始めればいいの?」

と不安に思うことがあれば小さなことでも

下記リンクからお気軽にご相談ください◎



Q1. 不動産会社との会話で譲渡と

言われたら売却のことだと思ってもいい?

A. はい。

売買や税金の話では譲渡は

売却を指して使われることが一般的です。


Q2. 無料で不動産をあげる場合も譲渡になるの?

A. はい。

本来の意味では、譲渡は財産や権利を

他の人へ移すことを指すため、

無料で渡す場合も譲渡に含まれます。

ただし、不動産では無料で渡す場合は

「贈与」という言葉を使うことが一般的です。


Q3. 「譲渡」と「贈与」は何が違うの?

A. 大きな違いは、お金のやり取りがあるかどうか。

お金をもらって不動産を売る場合は「譲渡」

無料で渡す場合は「贈与」として扱われます。


Q4. 相続で家を引き継いだ場合も「譲渡」になるの?

A. いいえ。

亡くなった方から不動産を

引き継ぐ場合は「相続」と呼ばれます。

不動産では、贈与・相続・譲渡を区別して、

それぞれ関係する税金も変わります。


Q5. 不動産を売却するとき、

なぜ「売却」ではなく

「譲渡」という言葉を使うの?

A. 税金や法律の場面では「譲渡」という

言葉が使われることが多いためです。

特に不動産を売ったときに関係する税金は

「譲渡所得税」と呼ばれるため、

売却の話でも「譲渡」という表現が登場します。



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