☆★大阪市内で戸建住宅の建築をお考えの方必見です★☆
間取を考える際、ファミリー世帯は車庫や部屋数の確保が優先になります。
広い庭やテラスはあこがれるけれど、優先順位を考えると諦めざるをえないというご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな方、諦めないでください！
kuniumiでは、お庭やテラスに代わるルーフバルコニーをご提案させていただきます。
ルーフバルコニーとは
階下の屋根部分を利用して作られたバルコニーのこと。
ルーフテラスと表現することもあります。
魅力その①『肌で感じる開放感』
屋外であるルーフバルコニーの魅力は、なんといっても家の中やベランダとは違った開放感を感じられることではないでしょうか。
青く広がる空の下、心地の良い風を感じながら過ごすひと時を想像してみてください。
魅力その②『家族や友人との憩いの場』
気候の良い時期はBBQを楽しんだり、昼夜問わず食事やティータイムを楽しんだりとご家族ご友人との憩いの場として利用できます。
魅力その③『洗濯物を干すスペースとして活用』
シーツや布団、溜まった洗濯物などを一気に干すことができます。
周りより高さがあり陽射しが十分に差し込み、乾かす時間が短縮できるのも魅力ですね。
魅力その④『お子さまやペットの遊び場』
お子さまが小さければ、夏はプールを置いて遊ぶこともできます。
犬を飼ってらっしゃる方はドッグランのように遊ばせることができます。
車の心配や通行人の視線を感じることもないので、安心して思いきり遊ばせることができますね。
魅力その⑤『贅沢なリラックスタイム』
日々の疲れや喧騒から解放される贅沢な時間を過ごすことができます。
お酒を嗜んだり、静かに読書をしたりと、あなたが気分転換できる最高の時間をお過ごしいただけます。
屋外用のソファやハンモックを置くのもおすすめです。
ルーフバルコニーのデメリット
魅力いっぱいのルーフバルコニーですが、デメリットを把握しておくことも重要です。
デメリット①『工事費や維持費がかかる』
一般的な勾配のある屋根よりも工事費が高くなります。
また、建築時だけでなく、後の維持費もかかってきます。
屋根部分以外でも、手すりや階段の設置、防水を行うことによって、費用は変わってきます。
デメリット②『防水工事が必要』
ルーフバルコニーには屋根がありません。
ルーフバルコニー自体も、階下部分を利用してつくられたものなので、屋根に施されている防水や漏水処置が施されていません。
雨漏りしてしまうと、建物自体の劣化を早めてしまいます。
建築の際はルーフバルコニーの床部分への防水処置を行ない、その後状態にもよりますが10年～20年スパンで防水工事を行う必要があります。
ですので、定期的に費用が掛かるということを念頭に置いておいてください。
デメリット③『掃除やお手入れの負担が増える』
一般的なベランダより広いルーフバルコニーは、お掃除の負担が増える点もデメリットの一つ。
屋根がない間取りの場合ホコリやゴミが溜まりやすいため、定期的にお掃除しないと排水口が詰まってしまうことも考えられます。
【施工例】
メリット・デメリットを知って理想的な過ごし方を
限られた敷地を最大限に生かすひとつのアイディアとして、プランに取り入れてみられてはいかがでしょうか。
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この記事の執筆者
都島区・城東区の売却担当エージェント
業界歴 8年
保有資格：宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、損害保険募集人
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