
シューズクロークのメリット
①外で使うものをまとめて収納できる
ベビーカーやアウトドアグッズといった、外で使うものをまとめて収納できることもメリットの1つです。お子様の砂場グッズや、野球やサッカーなどの屋外で使うスポーツ道具の収納場所としても活用できます。
外で使うものをしまっておくと外出時に手軽に持ち出しやすく、土などの汚れがついたものを家の中に持ち込まずに済むという点でもシューズクロークを取り入れることをオススメします。
②玄関がすっきりする
玄関はお客様が訪れたときの第一印象となる場所です。
シューズクロークを設ければ、床面から天井までを使ってたっぷり収納できる場所を確保することが可能です。靴・傘・ベビーカーといった生活に必要なあらゆるものを収納できるので、玄関から生活感を排除してスッキリと見せることができます。
③靴を脱がずにものを出し入れできる
忙しいときや外から帰って来たときなど、「靴を脱がずにものの出し入れができたらいいのに」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
お出かけの際によく使うものや、外で使うもの・重いもの・大きくて運ぶのが大変なものなどを置いておけば、外に持ち出す際や外から持って帰ってきた際に靴を脱がずに出し入れができるため、便利なだけでなく時短にもなります。
シューズクロークのデメリット
①湿気や臭いがこもりやすい
靴から出る臭いや湿気がこもってしまうことがあります。
そもそも玄関は外からの湿気が入り込みやすい場所なので、靴以外のものをメインで置く場合でも湿気がこもりがちです。
湿気を放置するとカビが発生することもあります。大切な靴やアウトドア用品を損なう恐れもあるので換気は不可欠です。
②玄関に広いスペースが必要
シューズクロークに靴だけでなく、アウトドア用品・ベビーカーなど収納したいものが多くなればなるほどその分スペースを確保することが必要になります。
スペースや収納を確保した分だけ金額が高くなったり、土地の関係で広くできない場合は他の部屋が狭くなってしまう可能性もあるので、設計士と相談する際に予算はもちろん、使い方や収納するものを予め想定して検討するとよいでしょう。
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