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お風呂の窓・鏡・カウンターはいらない?掃除がラクになる「あえて付けない」家づくり

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里深 隆司

筆者 里深 隆司

不動産キャリア11年

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一貫してサポートさせていただきます。

この記事の執筆者

里深 隆司  

都島区・城東区の売却担当エージェント

業界歴 11年

保有資格:宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・損害保険募集人

お客様に満足いただけるよう、親身になってサポートいたします。

都島区・城東区の不動産売却は特に自信があります。

不動産(空き家)、相続のお悩みもお気軽にご相談ください。

多数の売却相談をいただいております。


最近のお風呂づくりでは
設備を充実させるだけでなく
必要なものだけを残してシンプルに
仕上げるという考え方も増えています。

なかでも窓・鏡・カウンターは、
浴室にあるのが一般的でした。
しかし、実際に使ってみると、
「意外となくても困らない」
と感じる方も多い設備です。

設備を減らすことで
浴室がすっきりするだけでなく、
日々のお掃除やお手入れの負担を
減らせるというメリットもあります。

今回は窓・鏡・カウンターを
あえて設けない理由と、それぞれの
メリット・デメリットについてご紹介します。


☑ お風呂の窓は本当に必要?


浴室に窓があると自然光が入り、
明るさや開放感を得られるのがメリットです。
一方で、窓枠やサッシは
水滴や汚れがたまりやすく、
カビや水垢が発生しやすい場所でもあります。
また、窓は壁に比べて熱が出入りしやすいため
冬場には浴室内の冷えにつながることもあります。

現在の住宅では浴室換気扇や
24時間換気によって換気できるため
「換気のためだけに窓を設ける必要があるのか」
という視点から窓なしを選ぶ方も増えています。

窓を設けなければお手入れする
箇所を減らせるほか、断熱性を確保しやすく
外からの視線を気にする
必要がないというメリットも。
反対に、自然光の入る明るい浴室や、
開放的な空間を好む方には
窓ありが向いています。

「浴室には窓が必要」
と最初から決めるのではなく、
何のために窓が必要なのかを
考えて選ぶことが大切です。


☑ カウンターは必要?


シャンプーやボディソープ、
洗面器などを置くスペースとして
便利な浴室カウンター。

一方で、表面だけでなく裏側や壁との
接合部分にも水分や石鹸カスが残りやすく
掃除に手間がかかる場所でもあります。

最近では、カウンターを設けず、
シャンプー類をマグネット式のラックや
吊り下げ収納にまとめる方法も人気です。

床やカウンターに直接置くものを
減らせるため水切れがよくなり、
浴室全体の掃除もしやすくなります。
カウンターを日常的に使うかどうかを考え、
使用頻度が低そうであれば、
最初から設けないという選択もあります。


☑ 浴室の鏡は必要?


浴室の鏡も標準的な設備として
何となく付けてしまいがちなもののひとつです。

しかし、入浴中に鏡を見る習慣がなければ
実際にはほとんど使わないこともあります。
特に浴室の鏡は水滴が残りやすく、
時間が経つにつれて水垢やウロコ汚れが
目立つため、きれいな状態を保つには
定期的なお手入れが必要です。

鏡を使う機会が少ないのであれば、
最初から設置しないことで、
掃除の手間をひとつ減らすことができます。

必要なときだけ使いたい場合には、
取り外しのできるマグネットタイプの
鏡を採用するという方法もあります。


☑ 設備を減らすと浴室全体もすっきり


窓・鏡・カウンターを設けないメリットは
掃除のしやすさだけではありません。
壁面の凹凸や設備が少なくなることで、
浴室全体がすっきりとまとまり、
シンプルな印象に仕上げやすくなります。

さらに収納棚なども必要最低限にすると、
掃除のたびに物を移動させる手間も少なくなります。

「便利そうだから付ける」のではなく、
「実際に使うかどうか」で設備を選ぶ。
毎日使う場所だからこそ数年先の
お手入れまで考えて設備を選びたいですね。


☑ 「付けない」が正解とは限りません


もちろん、窓・鏡・カウンターを
付けない方が良いというわけではありません。
自然光の入る浴室が好きな方に
とっては窓が魅力になりますし、
シャンプーや洗面器を手元に
置きたい方にはカウンターが便利です。
浴室で髭剃りやスキンケアをする方であれば、
鏡も日常的に使用する設備になります。

大切なのは標準仕様だから
そのまま採用するのではなく、
自分たちの生活に本当に
必要かを一度考えてみること。

設備を増やすことだけが、
使いやすいお風呂づくりではありません。
掃除のしやすさや将来のお手入れまで考えると、
あえて付けないことが快適さに
つながる場合もあります。

これからお家づくりをされる方は、
「何を付けるか」と同じくらい
「何を付けないか」にも
注目してみてはいかがでしょうか。

Q1. お風呂に窓がないと暗くない?
A. 使用するうえではほとんど問題ありません。
自然光は入りませんが浴室照明で
十分な明るさを確保できます。
壁や床を明るい色にすると、
より明るい印象に仕上げやすくなります。

Q2. 窓をなくすと費用は安くなる?
A. 安くなる場合があります。
窓本体やサッシの施工が不要になるため、
その分費用を抑えられることがあります。
ただし、住宅会社の標準仕様に含まれている場合は
窓をなくしても減額されないケースもあります。

Q3. 浴室カウンターは後から付けられる?
A. 後付けできる場合があります。
ただし、壁の仕様や下地の位置によっては
取り付けできないこともあります。
将来付ける可能性がある場合は、
新築時に後付け可能か
確認しておくとよいでしょう。

Q4. マグネット収納ってどのお風呂でも使える?
A. どのお風呂でも使えるわけではありません。
浴室の壁材によってはマグネットが
付かない場合があります。
マグネット収納を使いたい方は、
ユニットバスを選ぶ際に対応している壁か
事前に確認しておきましょう。

Q5. 浴室の設備を減らすと
家の売却時に不利にならない?
A. 窓・鏡・カウンターがないだけで、
大きく不利になることはほとんどありません。
売却時は設備の有無だけでなく、
浴室の清潔感や状態、
使いやすさなども含めて見られます。
将来売却する可能性がある場合は、
好みが大きく分かれる仕様は避け、
使いやすさも意識して選ぶとよいでしょう。


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